いよいよ大詰め

5月27日は長野県公共図書館長会議が、5月31日は長野県図書館協会総会が開催され、長野県市町村史誌目次情報データベース事業の進捗状況を報告。何人かの図書館長から今後のことについて質問や要望がありました。
今日から6月、事業完了に向けていよいよ大詰めです。
県下の地域資料担当者等からレファレンスツールとして役立つと期待の声が多く寄せられています。各図書館のホームページにリンクを張って活用してもらうよう、引き続き積極的に利用案内をしていきます。

入力検討会第5回

入力検討会第5回
3月8日午後6時30分から、入力担当者の検討会を行いました。
今回は、主に伊那市駒ヶ根市東御市の史誌入力が対象でした。


今回の検討会の対象史誌も、目次構成のばらつきが多くて
全体を統一することは難しく、可能な限り原本に近い形に
近づけるということに落ち着きました。

次は、須坂市飯山市中野市千曲市安曇野市
目次を入力します。

下記は検討会の模様

『カレントアウェアネス』に掲載されました

2月16日号の『カレントアウェアネス』に「長野県市町村史誌目次情報データベース」の記事が掲載されました。
http://current.ndl.go.jp/node/17609
注目していただき本当に嬉しく思います。
これを励みに、残り15の市誌も予定通り全て完成できるよう頑張ります。

データベース供用開始。いま広報中

お蔭様で、2月2日から「長野県市町村史誌目次情報データベース」を供用開始しました。
現在、各方面に広報中です。
先ず、1月31日の信濃毎日新聞・信州ワイドで「県内77市町村史誌 データベース構築 全県規模で検索可能」の見出しで報道されました。
また、長野県下の全公共図書館にお知らせをするとともに、当サイトにリンクを張ることを勧めています。また当協会HPにサイトを設置してます。
なお、サイト名:長野県市町村史誌目次情報データベース 
   URL http://misuzu-mokuji.net/ です。
一度、アクセスをしてみてください。
さらに、「図書館雑誌」3月号の掲載が決まっております。
3月号の「北から南から」を是非ご覧ください。
このデータベースの活用により、長野県の地方研究や図書館のレファレンスツールとして、大いに役立つものと期待しております。